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題名
隅田川両岸一覧図絵 下  
スミダガワ リョウガン イチラン ズエ ジョウ  
作者等 東江源鱗撰∥鶴岡蘆水画
出版年・書写年
1781年
大きさ(cm) 内25.1×1360.5cm(外28.2×1386cm)
形状 巻物
書誌注記 ;;;;;版手彩色;;;;;;|//////////////|/
資料解説 『江戸地誌とその周辺』図録解説p.10「隅田川の東岸、西岸の風景をそれぞれ1巻ずつ絵巻物に仕立てたもの。東岸は永代橋から千住までを、西岸は橋場の真崎稲荷から高輪辺までを順に描き、四季の変化をたどる趣向になっている。後人の手になる地名の付箋がついている。 鶴岡蘆水画 天明元刊 2帖」/『江戸時代特別資料展』図録解説p.2「隅田川の左岸・右岸を眺めた状態で描き、墨摺に彩色したもの。後の浮世絵師に影響を与えたといわれる。/『江戸の夏』図録解説p.5「隅田川を描いた画は多いが、両岸の風景が展開する絵巻物形式で、版画ではこの作が初めとされる。東岸は、沢田東江の書(天明元年夏・署名)に次いで永代橋から遡り綾瀬方面に至る。西岸は真崎稲荷から下って佃島に至り、東江の跋で終わっている。見所が多いためか、西岸がやや詳しく、両岸自ら四季の変化を描き込んでいて面白い。今回は夏の部分を選び東岸の両国橋・西岸の中洲を展観に供した。中洲は安永頃開かれ、四季庵をはじめ九十余軒の茶屋ができて田沼時代には盛況を極めたが、寛政元年取払いを命ぜられた。画家鶴岡芦水は翠松斎と号し、下谷金杉に住し、文政末まで存命したという。画系等も明らかでないが、「従観之美於此巻悉収之」と跋にある通り、実写らしい迫力が感じられる。 2巻 鶴岡芦水画 天明元刊(筆彩) 2軸」/『第2回江戸資料展』図録解説p.26「隅田川東西各岸別に川筋の景色を写生したもの。水路として利用するのみでなく、この川の風物をめでた当時の人々のふぜいがしのばれる。本来は木版単色のものであるが、これは後人が筆彩し、地名等を付している。」/『古書錦絵展』図録解説p.13「鳥瞰式図法を用いた最初の絵で、後の浮世絵師たちに大きな影響を与えた。隅田川両岸の版画としては最初である。」
分類 一般/通誌/山嶽、河川、海岸、湖沼、橋梁//
文庫名 東京誌料
請求記号 016-D1(2)/東D016-D001(02)
製作者 東京都立図書館

本資料のURL

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