カテゴリ /江戸城
資料群 重要文化財
題名
江戸城御本丸御天守閣外面之図  
エドジョウ ゴホンマル ゴテンシュカク ガイメン ノ ズ  
江戸城御本丸御天守閣之図  
エドジョウ ゴホンマル ゴテンシュカク ノ ズ  
江戸城御本丸御天守閣外面之図  
数量 1幅
大きさ(cm) 108.0×98.0cm
造営年度 寛永度か(別説あり)
建築区分
天守  
天守  
図面種類 軸測投影図
書誌注記 ;;;;;;;;;;;|//////////////|/
資料解説 2018文化財ウィーク展示資料解説p.2(5)「斜め上方から見た、江戸城天守閣の絵図です。天守閣は家康、秀忠、家光の治世(ちせい)に建て替えられましたが、これは家光の時代、寛永度造営のものと思われます(別説あり)。絵図の横に、各層の桁(けた)や梁(はり)の寸法が書き込まれています。国内最大級の天守閣は、明暦3年(1657)に起きた明暦の大火(たいか)によって灰塵と帰しました。再建計画もありましたが、以後、建て替えられることはありませんでした。現在、皇居東御苑には修築された基礎石だけが残っています。(Illustration of the External Appearance of the Honmaru Tower of Edo Castle)This is a picture of the tower of Edo Castle as seen from diagonally above. It is said to have been constructed in the Kan'ei era during the days of Iemitsu's rule. It was burned to the ground in the Great Fire of Meireki in 1657, and never rebuilt.」,2011文化財ウィーク(38)「37図に壁や屋根がつけられた完成図。屋根には、4層目には軒先を丸く盛り上げた装飾性の高い唐破風、その他の階には三角形の千鳥破風がつけられています。各層の桁や梁の寸法も書き込まれています。*破風 日本建築で屋根についている山形状の装飾版。」,2001文化財ウィークリーフレットp.4「寛永15年造営の天守を斜め上方から見た完全な外観図。」
文庫名 東京誌料
請求記号 6191-D2/東D6191-D002
資料コード 4300032805
製作者 東京都立図書館
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